2020 年 11 月〜2021 年 3 月の約 5 ヶ月間、株式会社サイバーエージェント が企画する長期育成型プログラム CA Tech Accel という企画に参加をしたので、取り組んだこと、成果についてアウトプットしてみようと思います。
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2020 年 11 月〜2021 年 3 月の約 5 ヶ月間、株式会社サイバーエージェント が企画する長期育成型プログラム CA Tech Accel という企画に参加をしたので、取り組んだこと、成果についてアウトプットしてみようと思います。
開発の中で Linux 環境での検証が必要になったので、macOS に VirtualBox をインストールし、Ubuntu を仮想マシンとして立てて利用していました。 ところが Docker を多用していたところ、Docker イメージが思いの他ストレージを占領するため、あっという間にオーバーフローしました。 ということでそれまで 20 GB の仮想 HDD をアタッチしていましたが、これを機に一気に 64 GB までストレージを拡張していきたいと思います。今回は調べた内容を元に、Ubuntu 仮想マシンのストレージ拡張方法 について書き残しておきたいと思います。
ハードウェアリソースを最大限に活用し、柔軟かつ効率的なシステムの運用を実現するために「仮想化技術」は必要不可欠となっています。今回のブログでは、仮想化技術の基本的な仕組みや必要性、メリットに触れ、Oracle VM VirtualBox を使って実際に仮想マシンを構築してみたいと思います。